韓国史劇「幻の王女チャミョンゴ」を楽しもう

この作品上における用語集~! 

この用語集はあくまでも「幻の王女チャミョンゴ」の世界においての用語になりますので、本来の意味や役割とは違う場合があります。韓国語を少し勉強し始めましたので、わかるものに関してはハングルと読み方を載せています。
*ハングルはお使いのPCの設定によっては表示されない場合があります。
また、韓国語に親しんで欲しいとの思いから、初心者ですが自己流で調べて掲載していますので、ハングルや読み方が間違っている場合は、お知らせください。

「あ行」
 :王太女「おうたいじょ」
太子と同じ。ゆくゆくは王になる王女のこと。

「か行」

 :間者「かんじゃ」
スパイのこと 間諜。
 :公主「こうしゅ」공주コンジュ
王の娘のこと。王女と同じ。
 :下賜「かし」
王から与えられる品。ホドンは山をも切れる名剣を与えられた


「さ行」

 :臣下の礼「しんかのれい」
中国皇帝の前で行う跪九叩頭。額を地面に打ち付けて行う礼。

「た行」

 :大武神王「たいぶしんおう」대무신왕テムシンワン
高句麗第3代国王。名はムヒュル。ホドンの父。
 :東明聖王「とうめいせいおう」동명성왕トンミョンソンワン
高句麗初代国王。名は朱蒙。
 :檀君王倹「だんくんおうけん」단군왕검ダンクンワンゴム
伝説上の古朝鮮初代王。
 :自鳴鼓「ちゃみょんご」자명고チャミョンゴ
巫女修行中のチャミョンが天からの啓示を受け作らせた楽浪の神器。牛300頭分の革を使った大きな太鼓。自ら鳴らすためには蝙蝠と鷹が必要。でも本当の自鳴鼓は、太鼓ではなくチャミョンである。
 :大将軍「だいしょうぐん」다이쇼군テジャングン
将軍職の1番トップ。将軍らをまとめるのが仕事。
 :地奨水「ちしょうすい」지장수チジャンス
韓国に古くからあるもので、黄土から作られる水。消毒・解毒作用があるとされる。
プクが山でホドンに飲ませた水もこれである。テチュが言っていたような「ただの泥水」では無い。
 :奴婢「どひ・ぬひ」노비
召使の男女。奴は男子、婢は女子。主に王宮にいる王族以外の人間。王妃は女の奴婢を自由にできる。

 :太子
「たいし」
ゆくゆくは王になる王子のこと。

 :毒
「どく」
鮮卑族がホドンを仕留めるために使ったり、ジャシルやラヒがプクに使ったりと、この作品ではいろいろな場面で出てくる。蟾液(ガマの毒)雄黄(ヒ素)マムシの毒。蓖麻子油。夾竹桃。

「な行」
「は行」
「ま行」

 :巫女「みこ」

国の神事・国事行事を取り決める。天から自鳴鼓の啓示を受け、またこの神器を守る主。巫女は俗世を離れた人間とし死人として扱われる。神女ともいう。 

「や行」
 
:幼虫「ようちゅう」
(台本の設定より)セミの幼虫。本来はすり潰して酒に混ぜて服用する。傷ついた内蔵を修復する特効薬。プクは王子の問いに「自分は食べた」と答えたが、実際には自分は食べていなかった。


「ら行」

 :楽浪「らくろう」
檀君王倹が建国した国。後漢にて植民地化されていたが、チュ・リとワン・ゲンの反乱により独立した。現国王はチェ・リ。

「わ行」
inserted by FC2 system